おはようございます。
「ツカコッコー」です。
手や足がしびれることは
たまにあるとは思いますが
しびれが続くのに
何も手を打たないと
脳卒中や心筋梗塞の
前触れの症状だったりして
最悪は寝たきりの状態になります。
たかがしびれと侮るべからずですね。
症状別のしびれとは
しびれには命を脅かす病気が
隠れていることもあります。
左手の小指と薬指がしびれている方は
感覚が鈍くなっている場合もあり
感覚が鈍くなっていたり
筋力も衰えている場合もあります。
なぜ、しびれがあると
このような症状が現れるのでしょうか？
実際にしびれてもらいましょう。（笑）
正座をしたときに
足がしびれますが
このしびれと似ているんですよ。
正座すると神経が圧迫されるのですが
圧迫により感覚神経が刺激され
しびれるのです。
感覚神経がしびれて
感覚が鈍くなり
熱さや痛さを感じなくなります。
神経には感覚神経と
運動神経がありしびれにより
運動神経も麻痺して
思うように足を動かせなくなります。
また、脳に障害があると
運動神経に「筋肉を動かせ」という
指令も届かなくなってしまい
筋肉を思うように動かせなくなり
筋力の衰えにもつながるんですね。
原因としては
肘から小指にかけて通っている
神経に障害がおきてしびれる
肘部管症候群であったり
特に女性に多いのですが
家事などで手首に負担をかけていると
靭帯が厚くなり空間が狭くなることで
神経を圧迫して手がしびれる
手根管症候群であったりします。
また、両手や両腕がしびれたり
握力が低下してきたときには
重大な病気が隠れている場合があり
最悪寝たきりになります。
それは、中枢神経系の障害です。
中枢神経とは脳から脊髄を通り
全身に指令を送ったり
全身から情報を受けたりと
とても大事な神経です。
では、中枢神経の障害とは
頚椎の異常などが考えられ
変形性頚椎症の可能性があります。
変形性頚椎症の原因は
加齢で誰にでもリスクがあります。
変形性頚椎症には前兆があります。
・箸が使いづらくなったり
・段差でつまづくようになったり
・ふらふら歩いたり
・字が書きづらくなったり
・シャツのボタンがとめづらくなったり
このような前兆が出てきたら
変形性頚椎症の可能性がありますから
見逃さないようにしましょう。
変形性頚椎症になってしまったら
外科的手術をうけることで
元通りの生活を送ることが出来ます。
しかし、変形性頚椎症でない場合は
腰や動脈に異常がある場合もありますから
早めに受診されることをオススメします。
そして、一番怖いのは
突然のしびれです。
食事中に物をよくこぼしたら
脳卒中の危険があります。
また、左肩の肩甲骨に違和感や
痛みがある場合は心筋梗塞の
恐れがあります。
私はドクターでも
マスターでもありませんが
母が看護師をしていたので
母が現役の看護師の頃は
よく母が勤めていた病院の
医師や看護師たちとホームパーティーや
懇親会を開催していました。
そこで、何気に無料で教えていただいた
膨大な情報が、今となっては私の宝になりました。
そして、そんな貴重な情報をもっている
医師や看護師も病に倒れるのです。
私の母は
２０１６年にクモ膜下出血で倒れましたが
健康診断は受けていても
人間ドックは受けていませんでした。
命は助かりましたが
左目は失明してしまい
普通の生活は出来なくなりました。
（今となっては後悔しています）
私の母のようにならないためにも
病に対する予防は備えていて下さい。
私の母のようになりたくない方は
こちらの記事をお読み下さい。↓↓↓↓↓↓↓
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