花粉症のシーズン到来！あなたは大丈夫？体質は毎年変化しますよ！

 

おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

先日、春一番がふいて

アレの季節がやってきましたね。

 

 

アレとは？

そうです、花粉症の方が悩む

花粉が大量に飛散する時期がやってきました。

 

 

 

 

近年花粉の飛散量の増加に伴い

あらゆる年代で発症する人が

増えているんです。

 

 

自分は去年大丈夫だから

今年も大丈夫だろうと

思っているあなた！

大間違いです。

 

人間の身体は毎年体質が

変わっていくものなので

去年大丈夫でも

今年になって花粉症が発症することが

あるんですよ。

 

 

実際に私がそうです。

去年は大丈夫だったのですが

今年になり風邪も治っているはずなのに

なぜか？鼻水がタラーッと垂れてきます。

そして、喉はイガイガ

目はショボショボ

そうです。十数年ぶりに花粉症を発症しました。

ですから、毎年花粉症にならない保証は無いんですよ。

 

 

そして、毎年のことだからと

少しナメテいるあなた！

花粉症が更なるアレルギーの

引き金になる場合があるんですよ。

その、アレルギーが

生命の危機になる場合もあるので

ナメない方がいいですよ。

 

 

しかも、そのアレルギーは

大人の場合完治が難しい

場合があるのです。

 

 

たかがアレルギーと侮るなかれ

重症化すると

生命の危機に直面し

予期せぬ最期となる場合もあります。

 

 

アレルギーの原因を特定するのに

先ずスクラッチテストが行われます。

スクラッチテストとは

原因となるアレルギーを皮膚に付着させ

小さい針で刺し体内に吸収させます。

そして、出た反応の範囲や大きさで

原因を突き止めていきます。

 

 

アレルギーの項目には

草・木・ハウスダスト・カビなどがあり

細かく調べることができて

杉やブタクサ、ダニ、クロカビ、カンジタなどの

アレルギーがあることが細かくわかるのです。

 

 

なぜ、アレルギーをおこすのか？

 

バケツ理論や免疫のコップって

聞いたことがありますか？

 

アレルギー物質が体内に入ると

身体はそのアレルギーに反応するための

抗体（ｌｇＥ抗体）をつくります。

その抗体はバケツやコップのようなものに

蓄積していきそして、溜まりすぎると

溢れだしてしまいます。

 

抗体（ｌｇＥ抗体）が溢れだした時に

再びアレルギー物質が体内に入ると

身体がアレルギー物質に反応してしまい

かゆみの基となるヒスタミンを放出します。

これが花粉症の症状となります。

（バケツ理論や免疫のコップです）

 

 

では、花粉症の対策はどうするか？

先ずはマスクですね。

マスクは正しく着用しないと意味がないです。

顔の凹凸にピッタリフィットさせて

しっかりと広げて隙間なくつけましょう。

 

 

でも、花粉症の症状が重い人は

マスクつけてもおさまらず

鼻水じゅるじゅるなんて

ことになりますよね。

 

 

花粉症の症状の重い人には

アレルゲン免疫療法です。

アレルゲン免疫療法とは

アレルギー物質を体内に取り込み

わざわざ体内に入れて

身体を慣らしていく治療法になります。

 

 

現在の治療法としては

舌下免疫療法で舌の下に

アレルギー物質を含んだ薬を

投与します。

 

これにより体質を改善していくのですが

すぐに効果があらわれないので

やめてしまう人もいますが

６ケ月くらい前から投与を開始して

２年は続ける必要があります。

むむっ２年継続ですか？

育毛と同じで継続が大事なんですね。

 

 

話を戻しましょう。

では、もっとはやく

花粉症に効くものはないのか？

薬ではないのですが

調味料で注目されているものがあるんです。

 

それは、酢です。

しかも、ろ過前の酢です。

ろ過前の酢は、にごり酢といい

酢酸菌が豊富でこの酢酸菌が

どうやら花粉症にいいみたいなんです。

 

 

にごり酢はネットでも購入出来ますが

にごり酢が手に入らない場合は

バルサミコ酢や黒酢でも大丈夫ですよ。

リンゴ酢なんかにすると

飲みやすくなりますね。

 

 

花粉症の方は要注意！

花粉の中と食べ物の中に

共通したアレルゲンという

タンパク質があり

それに対して身体が交差反応をおこして

食物アレルギーがでることがあります。

 

食べ物を食べた時に口の中のイガイガ感

ピリピリ感、唇や舌が荒れたり

腫れたりする症状がでたりします。

 

重症化すると喉の粘膜がむくんで

息ができなくなったり

アナフィラキシーショックをおこし

予期せぬ最期になる可能性があります。

 

そして、残念なことに

花粉症などによる食物アレルギーには

治療法が無いのが現状です。

 

ではどうしたらいいのか？

アレルギーをひきおこす食べ物を

完全に絶つことです。

非常に厳しい選択になりますが

そうしないと死にますよと

言われたらやりますよね。

 

そして、数年すると

そのアレルギーがなくなり

我慢して絶った食べ物が

食べられるようになるんですよね。

 

 

私たちの身体は常に変化していくので

唇が腫れたり

顔がむくんだり

慟哭が激しかったりなどの症状がでたら

自分で何とかしようとせずに

すぐに！

呼吸器内科、耳鼻咽喉科、アレルギー内科を

受診されることをオススメ致します。

 

 

予期せぬ最期ならないように注意して下さい。

 

 

 

「オススメ オーガニックアップルサイダービネガーりんご酢 ９４６ｍｌ」

 

 

 

 

 

私はドクターではありませんが

母が看護師をしていたので

母が現役の看護師の頃は

よく母が勤めていた病院の医師や看護師たちと

家で音楽会やホームパーティー

懇親会を開催していました。

 

 

そこで、何気に無料で教えていただいた

膨大な情報が、今となっては私の宝になったのです。

 

 

 

 

 

私「ツカコッコー」は

いつでも個別に無料相談を

（現在５名と個別相談中です）

行なっておりますので

お気軽にご相談下さい。

 

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