おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

最近こんなことはありませんか?

 

 

・やろうと思ってもすぐに動けない。

・本を読まなくなった

・映画をみなくなった。

・解からないことを教えてもらうのが面倒。

・食事に興味がなくなった。

・楽しくない。

・感動しなくなった。

 

 

私の場合は

・やろうと思ってもすぐに動けない。

・楽しくない。

・感動しなくなった。

の3つが当てはまりました。

3つ以上あると要注意です。

 

 

これらのことが思いあたるなら

それは、感情の老化かもしれません。

普通老化といえば見た目や

健康の変化と思いがちですが

 

 

実は、感情も老化現象があり

早い人だと40代からはじまると

いわれております。

 

 

進行すると更年期障害になり

疲労感や頭痛など

身体にも異変がおきます。

しかも、そのままにしておくと

認知症やうつ病になる

可能性があります。

 

 

そして感情の老化につながる原因とは

 

 

1.ストレスなどによる

テストステロンの減少です。

このテストステロンが

減少することによって

好奇心や意欲がなくなります。

また、睡眠不足もテストステロンの

減少につながるので注意が必要です。

 

 

2.前頭葉の老化です。

前頭葉とは、意欲、創造性を司る場所で

正常に機能しないと感情の老化に

つながってきます。

 

 

3.セロトニンの減少です。

セロトニンとは、幸福ホルモンと

いわれる神経伝達物質で精神の安定に

影響を与える働きがあります。

 

 

では、感情の老化は

防ぐことが出来ないのか!?

実は、感情の老化を

遅らせる方法はあるのです。

 

 

その方法とは、日常のストレスを

少しでも減らすことです。

そして、睡眠をよくとるです。

 

 

喫煙も感情の老化にも

いいことではありませんので

禁煙しましょう。

私の場合はアレン・カー著書の

「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」

読んで禁煙に成功しました。

 

 

今まで、禁煙補助剤などを

噛んだり舐めたりして

口内炎が出来ながら痛いおもいを

して禁煙に取り組んでも

その費用をドブに捨てるように無駄にして

ことごとく禁煙に失敗しましたが

 

 

この本を読んだら

不思議と1日40本タバコ

吸っていた私でも

禁煙することが出来ました。

 

 

禁煙してもう10年に

なりますが吸いたいとも

全く思いません。

禁煙に成功して

本当に良かったですし

食事の繊細な味付けも

わかるようになって

嬉しいことばかりです。

 

 

話が少しそれましたが

感情の老化を

遅らせる方法に戻しましょうね。

その方法とは

はじめてのことに

チャレンジすることです。

 

 

行ったことのないレストランに行ったり

行ったことのない山にハイキングに行く。

こうしたことで

前頭葉を使うことになり

気持ちをリフレッシュさせる

ことにつながります。

 

 

そして、日光をよく浴びて

適度な運動をして筋肉を

つけることです。

テストステロンは筋肉をつけることで

消費されるホルモンです。

一方で筋肉を使うと分泌される

ことがわかっております。

 

 

結果的に筋トレをすることで

テストステロンが増えてくる

ということになるのです。

 

 

更に

積極的に肉を食べるということです。

肉には幸福ホルモンというセロトニンの

原料となるたんぱく質が

多く含まれているため

積極的に食することを

オススメ致します。

 

 

前頭葉を活性化して

テストステロンやセロトニンを

増幅して、感情の老化を防止して

健全で健康な毎日を過ごしていきましょう。

 

 

私も、最近では魚より肉を多く食して

また、知らないレストランに

極力行くようにして

前頭葉を刺激するようにしています。

 

 

 

 

 

うつ病や統合失調症を解消するには下記の記事を参考にしてみて下さい。

うつ病を徹底解説!患者数は100万人 8人に1人はうつ状態です

 

うつ病や統合失調症!あいまいな判断基準 精神病判定の基準とは