おはようございます。
「ツカコッコー」です。
薄毛につながる「糖」の摂り過ぎにご注意!
最近はダイエット特集などで
取り上げられていることもあり
「糖質制限」という言葉が
よく知られるようになりました。
実はこの「糖」が健康だけではなく
「薄毛」にも大きく影響している
ということはご存じでしょうか!?
摂り過ぎていないか?日常に潜む「糖」の誘惑
糖質の摂り過ぎが
身体に悪影響を及ぼすことは有名ですが
そもそも「糖質」とは何を言うのでしょうか?
「糖質」とは、私たちの生命維持に欠かせない
三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)のひとつである
「炭水化物」から「食物繊維」を除いた総称のことで
単純に「糖質=炭水化物」ということではないんですよ。
知っておきたい糖質量の目安
日常的に主食として食べているお米(炭水化物)には
多くの糖質が含まれております。
(茶碗1杯約56g)
健康的な生活を送るための適正糖質が
130g(1日あたり)以内と言われてますから
ごはんを(朝・昼・晩)茶碗3杯でオーバーします。
更にお酒が加わってくると
ほとんどの人が無意識に過剰な糖質を摂っている
ということになります。
「薄毛」につながる「糖化」とは
それでは「糖」が「薄毛」を招くのでしょうか?
糖質を過剰に摂取した状態が続くと
体内の余分な「糖」とタンパク質が
結合して老化物質AGEが発生します。
(AGEsとも言います)
この現象は「終末糖化産物」と言いいます。
ここで発生したAGEは
体外に排出されにくくて
体内に蓄積されてしまうのです。
AGEについて
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓
頭皮が硬くなることで「抜け毛」を招く危険性
タンパク質の中のひとつであり
健康な頭皮の土台となる
コラーゲン繊維がAGEと
結びついてしまうと
弾力性が失われて頭皮や
肌の硬化を進めてしまいます。
そのような状態になると
髪は育ちにくくなり
やがて抜け毛になります。
また、頭皮の血行不良によって
十分な栄養が行き渡らなくなるため
髪のコシがなくなり
髪が細く弱くなってしまいます。
細胞レベルまで影響して発毛を阻害!?
AGEが影響するのは
コラーゲンだけではありません。
毛母細胞へ発毛因子を送り出す毛乳頭細胞に
AGEが溜まってしまうと
毛乳頭細胞から炎症物質が発生し
毛母細胞の分裂が阻害されるので
抜け毛が増えることはもちろん
新たな髪も生えにくくなる危険性があります。
糖を抑えて育毛に良い食生活を!
いくら「糖」が「薄毛」につながるとはいえ
食事を厳しく管理しすぎるのも
ストレスの原因になってしまいます。
ストレスのも薄毛の原因になるので
避けたいところです。
薄毛にもなりたくはないし
食事の制限でストレスもかけたくない。
そんな方のために、食べたら薄毛になる食品を
こちらの記事にまとめておきましたので
もし、よろしければお読み下さい。↓↓↓↓↓↓↓
薄毛の進行を遅らせる食品に関してはこちらの記事をご覧下さい。↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukaikumou.com/aga%ef%bd%b0not%ef%bd%b0go%ef%bd%b0aga%ef%bd%b0hair-loss-hair-growth-hair-growth-good-food/
飲めるお酒は「ビール」より「ウーロンハイやレモンサワー」
まずは乾杯で「とりあえずビール!」
と始めてしまう方は要注意です。
生ビールの中ジョッキには
1杯に約11gの糖質が含まれています。
いわゆる【ビール腹】になるのも
その糖質の高さが要因のひとつとされています。
「食べる順序」で血糖値をコントロール!
野菜などの食物繊維を始めに食べることで
腸内の糖質吸収が穏やかになります。
そして、食欲抑制の働きがあるインクレチンという
ホルモンの分泌が促進されます。
野菜等に多く含まれる食物繊維には
糖質だけではなく
食欲をコントロールする働きもあります。
食べる順序を意識してみましょう。
「糖」を抑えて「薄毛」対策を
糖が健康を害するように
育毛についてもいかにして
「糖」を摂りすぎないかということが
とても重要であります。
気が付かないうちに過剰摂取しがちな
「糖」を意識するきっかけとして
上述した食べて良い食品
食べたらダメな食品の記事を
参考にしていただけたら
幸いに存じます。
既に血糖値の高い方は
私の自らの高かった血糖値を下げた
実際の体験談を記事に書きましたので
どのようにして血糖値を下げて
どのように改善したのかご覧になれます。
よろしければこちらをお読み下さい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓
「発毛」眠っている毛根を活性させる
薄毛を早期に改善したいなら
毛根の状態を調べる検査をし
毛根が眠っているだけであれば
成長因子などによって
毛根を叩き起こして
活性させることが可能です。
毛根は休眠時間が長いと
そのまま死んでしまうこともあるので
早めの対策がポイントとなります。
頭皮が見えるほど脱毛が
進行している人に適しております。
諦めずに早めに育毛にチャレンジして下さい。
そして、最低6ケ月は育毛を諦めないで下さい。
私の育毛法なら6ケ月で結果がわかるからなのです。
私「ツカコッコー」は
いつでも個別に無料相談を
(現在3名と個別相談中です)
行なっておりますので
お気軽にご相談下さい。
※残りあと2名まで受け付けます。
(お名前は、ニックネームでも結構です)
(職業、住所、TEL番号記載は任意で結構です)
この記事に書かれた内容の無断転載、無断複製を禁じます。
この記事をご覧になった方は
応援クリックをお願いします。
ヘアケア・スタイルランキング