おはようございます。
「ツカコッコー」です。
去年父が大腸ガンと
胃ガンの手術をし
もしかしてと思い
大腸ガン検診にいってきました。
８：４５までに来いというので
時間通りに病院に行ったが
呼ばれたのは９：３０過ぎ
やはり、待たされました。
どうやら他に３名の方が
大腸ガン検診をうけるようだ
全員揃うのを待っていたようです。
全員揃うとある部屋に案内され
そこに待ちうけていたのは
２リットルもの
液体の下剤！
このもの凄い量を
約９０分から１２０分の
あいだに飲み干すそうだ。
１杯あたり１８０ｍｌを
約１５分かけて飲めといわれた。
一口飲んでみる
まっ不味い
私は１０年ぶりの
大腸ガン検診だが
久しぶりに飲んでも
実に不味い！
３杯目から
何やらもようしてきました。
便が透明になるまで
この不味い下剤を飲まないと
いけないらしい
つっツライ！
不味い下剤を１.５リットルくらい
飲み干したあたりでようやく
⑤のような便になりました。
それを看護師に伝えると
では、「ツカコッコー」さん
内視鏡室へ行きましょう！
ちょっと待って
看護師さん
また、もようしてきた。
仕方ないわね
さっさとすましてらっしゃい！
さて、用をたしたら
内視鏡室にいった。
そこで
お尻に穴のあいた
パンツをはかされ
何やら注射を打たれ
内視鏡検査がはじまった。
お尻から
何かが入ってくるのが
わかった。
せっ先生おならが出そう！
出していいよといわれたが
そういわれると
中々出せないものだ。
更に内視鏡は奥へと
腹がはってきて
つっツライ！
もうすぐ奥まで到達するから
我慢してと医師はいうが
そこでおならが出てしまった。
おならだけではない
液体も出てしまった。
大丈夫よタオル敷いてあるからね！
看護師にそう言われ安心しました。
医師は今のところ綺麗だね
さて、今度は戻しながら
よく見てみるね。
内視鏡が戻っていき
腹が楽になっていった。
大丈夫！
綺麗な腸だったよ！
ポリープもなし
次の来院はしなくていいよ！
ヤッター！
友人も
先日大腸ポリープを
３つとったので
私はとても安心しました。
まとめ
ガンはいつあなたを
蝕むかわからない
こわい病です。
ガンの病態が進行してしまうと
手術ができない場合もあり
ガンを根治するということが
難しくなってしまいます。
ですから、ガンが進行する前に
ガンを早期発見するということが重要です。
定期的に健診を受けて
違和感や症状などを
そのまま放置せずに
気になることがあれば
すぐに専門家を受診しましょう。
また
食生活をはじめとした
生活習慣を見直しして
ガン予防に取り組むことも重要となります。
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