おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

瞬く間に世界中を

パニックにしてしまった

新型コロナウィルス

様々な経路で広がる感染症!

 

感染症といえば

インフルエンザのように

冬に感染すると思われがちですが

そう思い込むのは大変危険です!

 

暖かくなった春の季節から

猛威をふるう感染症もあります。

 

 

感染症とは

細菌だったりウィルスだったり

そうしたものが体内に侵入することで

増殖したりして炎症を起こした状態を

感染症といいます。

 

いわゆる風邪やインフルエンザも

感染症のひとつなのですが

中には生命を脅かす

感染症もあるので注意が必要です。

 

今の時期だと

新型コロナウィルスがまさにそれですね。

 

その他には

溶連菌感染症があり

主に子供が多く感染するのですが

大人になっても感染します。

 

溶連菌感染症の症状は

喉の扁桃腺に感染し

高熱が出て喉に腫れや痛みが出ます。

(なんか新型コロナウィルスに症状が似ていますね)

一年中感染しますが特に

12月と4、5月頃に患者数が増えています。

 

溶連菌感染症は接触や飛沫で感染します。

症状が悪化すると

肺炎や腎炎などの合併症を

引き起こすので注意が必要です。

 

更に怖いのは

溶連菌が何らかの原因で変異し

劇症型溶連菌感染症

(人食いバクテリア)

になってしまうと

 

あっという間に身体に細菌が広がって

身体の機能を麻痺させ

最終的には身体を壊死させ

最悪の場合3日ほどで死に至ります。

 

 

そんな怖い

溶連菌感染症の予防は

どうすればいいのか!?

 

基本的には

手洗い、うがい、マスクをして

密集しているところや

人ごみを避けることですね。

 

 

そして、春に怖い感染症は

マダニによるものです。

マダニが運んでくる感染症には

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)

があり、マダニに噛まれると

発熱、内出血、嘔吐、下痢などの症状が出ます。

 

他にも言語障害や意識障害が起き

最悪の場合死に至ることもあります。

 

こんな怖いウイルスを持っている

マダニは暖かい

西日本を中心に生息していましたが

近年の温暖化により関東地区にも

生息してきています。

 

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)

に感染しないためには

あたり前ですが

マダニに噛まれないことです。

虫よけスプレーも有効なようです。

 

でも、マダニに噛まれてしまったら

無理やり取ろうとせずに

病院に行きましょう。

 

無理やり取るとマダニの口などが

そのまま皮膚に食い込んで

傷口が化膿することがありますから

マダニに噛まれたらすぐに

病院を受診しましょう。

 

 

では、あらためて感染症予防には

手洗いです。

この時、指輪や腕時計を外して

指先、指の間、手のひら、爪、手首まで

しっかりと洗い

流水で30秒以上流しましょう。

そして、水分はよく拭きとり

しっかりと乾かしましょう。

 

エアータオルは細菌までも

吹き飛ばしてまき散らすので

最近では使用禁止になっています。

 

 

手洗い、うがい、マスクをして

密集しているところや人ごみを避けて

感染症対策をしっかりと行いましょう。

 

 

 

 

 

今、世界中で流行っている

新型コロナウィルスについて

感染予防の記事を書いたので

もし、よかったら読んでみて下さい。↓↓↓↓↓↓↓↓

「新型コロナウィルスの感染を防ぐには 免疫力アップが一番です」 ‎

 

 

 

 

 

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