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「ツカコッコー」です。
絶対に断られない誘い方とは！？
※この誘い方はセールスとか営業の
誘い方ではありません。
単なる飲み会や、食事などの誘い方です。
あなたが、会社の古参であれば
部下や同僚、後輩を食事や飲みに
誘いたい時もあるでしょうし
勿論プライベートで女性（男性）や
気になった人を誘いたいという
時など勿論ありますよね！？
そういった場合に
どうやって声をかけていいのか！？
なるべく嫌がらたり避けられたりは
されたくはないですし、勿論パワハラ
なんていわれるのはサラサラごめんですよね？
どうやったらスマートに誘えるか？
嫌がられずに誘えるか？
と考えてしまいますよね。
私のまわりには
エネルギーがあり余っている若者や
定年の近い方など様々な人がおりますが
人とは、感情などを一日のなかで
何度も変化させる生き物でもありますし
機嫌が良さそう？悪そう？など
誘うタイミングもありますよね。
そのような場合に
どうやったら高い確率で
誘いに応じてくれるでしょうか？
タイトルに書いたように
絶対は正直難しいかもしれませんね。
それは、相手にもタイミングがありますからね。
例えば、既に誘う人に用事があったり
体調が悪かったり若しくは
ご両親が調子が悪かったり
家族や奥さんの方を優先にしなければ
ならない場合もあるでしょうし
営業などでもそういうことって
ありますよね？
ですから、１００％誘うのは難しいのですが
確率を上げる方法は
いくつかあるような気がします。
それで、今回オススメしたい方法が二つあります。
一つ目は相手の名前を呼んでみるやり方です。
〇〇さんが来ないと盛り上がりませんよ。
〇〇さんにはぜひ来てほしいんですよね。
なんて言われると、相手はほんのりクラッッっと
気持ちが揺らいでしまい
なんだか嬉しくなって不思議と
ウキウキ気分になり
誘いにのって来てしまう
かもしれませんよね？
それはなぜかというと
人という生き物は
自分の名前こそがこの世の中で
一番好きだからなのかもしれませんね。
最近も参議院議員選挙がありましたが
選挙なんかで、候補者の名前を何度も何度も聞かされると
「もういい加減にいいですよー！」という気持ちに
なってしまう人もいるかと思いますけれども
本人は、自分の名前を何度か言われると
実は悪い気はしていないんですよね。
そして、敬意を表して
くれてるように感じるので
人はどうしても動いてしまいやすく
なるものなのかもしれません。
いわゆる誘われた相手が
リスペクトしてくれたと感じて
返報性の原理のようなものなんでしょうね。
二つ目は二者択一とか
相手にいくつか選択肢を持たせることです。
漠然と食事や飲み会に誘われると
「いやー今日はいけませんと」
案外言われてしまいがちですが
こちらから洋食、和食
何が食べたいですか？
と言われてしまうと
相手はどれかを選択するように
応えようとします。
二者択一の法則です。
（ダブルバインド法）
更に、和食がいいとなったならば
もう、相手は行く気満々です。
寿司、天麩羅、鰻、カニ
ふぐ、鱧、懐石料理なにがいい？
と聞けば行きたい店を
応えてくれるでしょう。
あとは時間と場所を伝えればＯＫです。
会社で幹事になって上司や先輩、同僚を誘ったり
また、プライベートで男性を誘ったり
女性を誘ったりする機会が
ある方もいらっしゃるかもしれませんが
なるべく相手が快く参加してくれるように
誘い方も気をつけていきたいものですよね。
皆さんならどうやって
お誘いしますか！？
最後までご覧いただきありがとうございました。
