おはようございます。
「ツカコッコー」です。
小さいことに
いちいち腹を立てていると
時間の無駄になり
自分の貴重な時間を無くします。
ビジネスやプライベートに於いても
思い通りにならないことや
嫌なことがあったりすることも
時には、あるかとおもいます。
そのときに、グッと我慢して
しばらく心にとどめてしまう人も
いると思います。
そのような場合でも
上手に切り抜ける人も
いるかもしれませんが
無理にでも
プラス思考にポジティブに
移行させた方が
お得なことって
人生ではあるのですよ。
ずっと心にとめてしまうと
そのことや
我慢している人に
時間を使うことになり
自分の人生をより良く過ごすための
貴重な時間を使うことが
出来なくなってしまいます。
あなたの人生が良くなるために
使っている時間なら
価値のあることなのですが
時間を無駄に費やすリスクに対して
リターンがあまりないことに
ムキになってしまっても
しょうがないことだと思います。
基本的にそれぞれの人が
人生を楽しむために
生きているのですから
やりたいと思うことがあれば
そのことを実現するために
全力で完全燃焼して
生きたほうがやりがいもありますし
目標や目的も達成しやすいですよね。
これらのように
周りからの邪魔が入ったりすることも
人生ではよくあることなのですが
ポジティブに考えて
好きなところに行ってみたり
美味しい料理を食べたりして
好きな車に乗ってみて
好きな場所に住んでみたりと
好きな人や大切な家族と人生を楽しむために
あなたの人生で使っている時間を
怒っているときの無駄な時間よりも
もっとワクワクすることや
魅力的なことに時間を使ったほうが
より建設的で充実した人生になると思えるのです。
では、ポジティブな人ってどんな人?
先ずは、特徴的な5つをご紹介致します。
(1)出来事をプラスにとらえる
起きてしまった出来事を
なるべくプラスに
とらえようとするのが
ポジティブ思考の第1の特徴です。
不幸な出来事から何らかの意味
例えば「自分が成長するきっかけ」などを
見出そうとするのが
ポジティブな人の特徴だといえます。
(2)事実を受け止めて未来に向けて考える
よく勘違いされやすいのですが
ポジティブ=楽天的=自分にとって都合の悪いことは
無視というわけではありません。
真にポジティブな人とは
何が問題だったのか?
どうしたらもっと幸せになれるのか?を
とことん探求します。
自分にとって都合の悪いことを無視するのではなく
ただクヨクヨと嘆くだけでもないですし
失敗した過去をしっかり受け止めたうえで
未来志向なのが、ポジティブな人の特徴です。
(3)人の悪口はけして言わない
もうひとつ、ポジティブな人の重要な特徴として
人の悪口を言わない人が多いです。
例えば、駄目な人にひどい目にあわされたような場合でも
相手を責めるより、自分の見る目に問題がなかったかを検証します。
何らかの不幸に見舞われた際に自分以外の
誰かのせいにして思考停止する方が
一時的には楽ですが
これではまた同じ失敗を
繰り返すことになりかねません。
ポジティブ思考の人は
幸福になれるかどうか自分次第だとよく心得ています。
ですから、自分自身としっかり向き合っていて
むやみに他人の悪口などは言わないのです。
(4)様々な可能性を考える
真のポジティブ思考とは
単なる能天気ではないので
未来に向けて様々な可能性を考えます。
新しい事業を起こす場合などは
ポジティブ思考の人は
「必ず成功する」という強い信念をもっています。
しかし、決して甘い見通しだけで
無鉄砲に事業をしているわけではありません。
成功するビジョンを思い描くだけでなく
「もしうまくいかないとすれば何が原因か?」
「こういうリスクもあるのではないか?」と
様々な可能性を想定します。
そして、最悪な窮地の事態にも備えて対策も考えているので
困難なことにも前向きに挑戦することができるのです。
(5)ありがとうと感謝の気持ちが言える
ポジティブシンキングの根幹ともいえますが
感謝や敬意の心を忘れない人が多いですね。
口に出して色々な方に
「ありがとう」を伝えることも大事ですが
心の中で誰に対しても「ありがとう」を唱え続けてみましょう。
例えば、職場で意地悪や嫌がらせをしてくる人物に対しても
心の中で「ありがとう」と呟いてみる。
自分にとっての天敵は
あなたにとっての修行や試練の相手で
あなたの成長を促してくれる人物だといえるからです。
これは、ある実業家に聞いた話ですが
心のなかで思っていることは
自然と態度にも出てしまうので
この接し方を続けていると
不思議と意地悪されなくなったり
むしろ自分に親切にして
くれたりする効果もあるといいます。
「私の体験談からしてみても
確かにイジメや嫌がらせは無くなりました」
ですから心の中で
「ありがとう」を唱え続ける習慣で
周囲を味方につけて
ポジティブ人間を目指していきましょう。
まとめ
このほかにも
ポジティブになる方法はたくさんあります。
「これなら自分にもできそうかも」と
思えるものがあれば
是非とも今から実践してみると
いいと思いますよ。
※ なんだか偉そうに
説教じみたことを
書いてしまいましたが
これは、いつも常に
「私自身に言い聞かせていること」でも
あるのですよね。