ご覧いただきありがとうございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

若い皆さんは、自分はハゲとは無関係と思っていませんか?

私も、10代、20代の頃はそう思ってましたよ。

まさか、自分がハゲるなんて

微塵も思ってませんでした。

若い皆さんは、

若いうちから本当に気をつけた方がいいですよ。

 

 

ハゲとは正式には「脱毛症」と言います。

10代、20代のハゲは、

まだハゲる年齢ではないにも関わらず薄くなり

脱毛の兆候が頭皮に見られている状態のことで

医学用語ではないのですが、広義に「若年性脱毛症」と呼ばれています。

医学用語でないのにハゲ界では浸透している 「若年性脱毛症」

造語でありながら、いかに若い世代で悩んでいる人が多いかが伺えます。

 

 

 

若ハゲは、なぜ起こる

若ハゲとはそもそも何なのでしょうか。

どうしてハゲてしまっているのでしょうか。

若ハゲではヘアサイクルの乱れが起こっていると言われています。

人間の髪の毛は一定の周期で生え変わりを繰り返しているのですが、

そのサイクルのことをヘアサイクルと言います。

 

 

髪の毛1本1本にそれぞれヘアサイクルがあります。

2年~6年の期間をかけて成長した後(成長期)

2週間ほど、髪の成長が止まります(退行期)

そして、3~4ヶ月間は完全に髪の毛の成長が止まり(休止期)

やがて髪の毛が抜け落ちます。

 

 

若ハゲでは、このヘアサイクルが乱れ、成長期が短くなってしまいます。

十分に成長する前に髪が抜けてしまうため、

細い髪の毛ばかりになり、 薄く見えてしまうのです。

また、通常のヘアサイクルでは、

髪の毛全体の多くは成長期にあると言われますが、

成長期にある髪の毛の割合が、

低くなるので抜け毛が多くなってまいります。

 

 

若ハゲの原因は

1.遺伝的要素

「しょうがないよ、お爺さんも、親父もハゲだし、ハゲだったからなぁ」

ハゲは遺伝すると言われますが、実は確かにその通りなのです。

ハゲの遺伝は、男性のみに「伴性優性遺伝」という方法で

母方より受け継がれると言われております。

ハゲ遺伝子は母より受け継がれることがわかっており、

母方の祖父がハゲていたら、自分も・・・・・・という可能性は高いようです。

 

 

遺伝要因は、ハゲに関しては、かなり大きなカギとなるようですが、

似るのはあくまで「体質」であり、

遺伝要因に大きく拍車をかけるのは

環境的要素や男性ホルモンです。

 

 

2.環境的要素

ハゲ遺伝子を受け継いでいたとしても、

「環境要因」つまり日々の生活環境によりハゲ進行は大きく変化致します。

偏った食事や、睡眠不足、喫煙や飲酒もよくないですが、

過度なストレスなども良くありません。

 

 

直接に髪にダメージを与える

カラーリングやパーマも良くないです。

そういった環境が長く続いてると

知らず知らずのうちに大事な毛根を痛めつけ、

若ハゲが進行していってしまうこともございます。

 

 

3.男性ホルモン

DHT(ジヒドロテストステロン)は、

男性型脱毛症の最大の原因と言われ、別名「脱毛ホルモン」とも言われています。

男性ホルモンであるテストステロン(TH)は、

体内で5αリダクターゼという還元酵素と結合し、

ジヒドロテストステロン(DHT)になります。

ジヒドロテストステロンが毛乳頭細胞と結合すると、

皮脂の過剰分泌を起こす原因になり

「頭皮の状態が整わない」ことにつながってしまうのです。

 

 

そして遺伝要因、環境要因は、このDHT分泌の増減に大きく関わっております。

つまり、「ハゲは遺伝する」や「生活習慣によってハゲる」というのは、

正確には正しくなく、若ハゲというのは結局、

男性ホルモンによって引き起こされているんです。

どんな要因が重なったとしても、

この男性ホルモンの活動を抑えることが

若ハゲを防止する最大のポイントということです

 

 

こんな人は要注意

1.睡眠不足、ストレス

睡眠不足は体の不調、免疫力の低下をおこします。

ストレスがかかるとその傾向はさらに強まります。

慢性的な体調不良を引き起こして、

気力低下を招く場合もございます。

ストレスで髪が抜けた、

白髪になった、というのも、

男性ホルモンはストレスにより分泌具合に

明らかな変化が起こるため。

より良い睡眠をとりましょう。

 

 

2.乱れた食生活

頭皮からの脂分の分泌は食生活に依存しております。

塩分や脂分の多い食事は、毛根の育つ環境を脂で

ヌルヌル状態にしているのと同じことです。

規則正しい食生活、栄養バランスの取れた食事は

強い頭皮を育てますが、

乱れた食生活では、健やかな髪の成長はできません。

 

 

3.頭皮の状態が清潔でない

頭皮の清潔が保てず、不潔な状態での放置は頭皮の酸素不足を招きます。

酸素は頭皮にも入り、血流に乗り栄養分とともに循環致しますが

頭皮が「息苦しい」状態では、良い循環とはなりません。

毛根、頭皮を清潔に保つためにも

1日1回のシャンプーはした方が賢明です。

 

 

 

「ツカコッコー1度目の育毛実践時はこちら」

 

 

 

Regrowth Labs(リグロースラボ)の

『ケトコロストシャンプー』と『コロストラムトリートメント』は

ともに有用成分「コロストラムミルク」を配合した

オールラウンドスカルプケアプロダクトです。

 

 

コロストラムミルクは、天然の免疫ミルクとも呼ばれる

乳腺から分泌される初乳のことです。

含有されている豊富な栄養素や

グロースファクター(成長因子)が

毛髪の成長をサポートします。

 

 

真菌や細菌から頭皮を防御するのにも有用な成分です。

加えて、コロストラムミルクには傷ついた頭皮の

修復を手助けする働きもあるため

乾燥や炎症などでダメージを受けた

頭皮をやさしくケアすることができます。

 

 

一部の美容外科・皮膚科のドクターズサプリに

配合されるなど、美意識の高い女性の間で

近年話題の美容成分でもあります。

[リグロースラボ]ケトコロストシャンプー & コロストラムトリートメント

「ツカコッコー超オススメの男女兼用育毛シャンプーはこちら」