おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

タイに着いて

3日目の日程です。

10月24日は

カッタるいツアーではなく

自由行動です。(最高、嬉しい)

 

 

でも、タクシーチャーターはボラれる。

地上を走る鉄道はエアコンは無いし

スリも多いと添乗員が言うので

結局は、オプションツアーを依頼しました。

(結果的に添乗員のナスがままキュウリがパパでした)

 

 

向かうは水上マーケットになりました。

1,800バーツ約7,200円でした。

 

 

途中線路沿いの市場を車窓から見ました。

そうです。よく雑誌の表紙になっている場所です。

列車が来ると人々が商品を片付けるあの有名な場所です。

 

 

そして、バンコクから

車に揺られること約90分で

水上マーケットに着きました。

この日は美人の添乗員さんが同行しました。

 

 

AM8:45頃には着いたのですが

小さい船でクルージングをして

それから、水上マーケットのお店を

みて回りましたが衛生的ではなくて

AM10:00頃にはもう飽きてしまいました。

 

 

バンコクに戻るにはまだ早いから

どこか他の場所も見ましょうよと

添乗員さんがススメて言うので

 

 

チェンマイの首長族の

テーマパークがあると言うので

そこに行くことにしました。

水上マーケットから

約10分で首長族の

テーマパークに着きました。

 

 

入場料一人400バーツ約1,600円

お金を添乗員に渡すと

お釣りも添乗員が持ってきました。

( ,,`・ω・´)んんんっ?

入場チケットがない。

 

 

会社の先輩曰く

添乗員が抜いているとのことでした。

会社の先輩は、年に3回は

海外旅行に行っているので

そういうことには、とても詳しいです。

なるほど、日当の他に

そういうところでお小遣いを

添乗員が稼ぐようなのです。(やられた)

 

 

そういえば

タイ旅行2日目の寺院巡りの時も

どこに入る時も入場チケットは

もらえませんでした。

(入場チケットは記念になるんですけどね)

 

 

なるほどねー。

だから先輩は以前からチップは

添乗員にはあげなくていい

と言っていたのですね。「納得」

 

 

首長族のテーマパーク入り口

冒頭の看板の写真の方です。首かなり長いです。

私も首輪をつけましたが

この首輪はホックになっていて

取り外し可能です。

年配の方は取り外しの出来ない

首輪だったのですが・・・

 

 

若い女性がしている首輪は取り外し可能でした。

(インチキだー)このからくりにはビックリ!

しかし、彼女たちはこのテーマパークに

実際に住んでいるのだそうです。

各々お土産店を運営してました。

 

 

実際に、チェンマイに行くのは

かなり大変で時間もかかるので

バンコクから近いところに

首長族のテーマパークを作ったようです。

タイという国もうまいことやりますね。

しかしながら

このテーマパークも40分くらいで

飽きちゃいましたけどね。

 

 

気温も34℃あり

実際は

車の中が一番快適なんですよ。

 

 

さて、昼食を食べるために

バンコクに戻ることになりました。

あと、30分くらいでバンコクだという

PM12:15その時に

「バンっ」となにやら変な音が

すぐに車は近くのガソリンスタンドへ

 

 

因みにタイの高速道路には

PA(パーキング)や

SA(サービスエリア)がありません。

ガソリンスタンドにコンビニとトイレがあり

そこを利用するのです。

 

 

しかも、有料のトイレもあります。

有料のトイレだからといって

必ずしも綺麗とはいえませんし

ウォシュレットなんかありません。

ウォシュレットがあるのは5ツ星のホテルだけです。

 

 

話を戻しましょう。

スタンドに入るとやはり

タイヤがパンクしていました。

美人の添乗員さんも慌てています。

ペチャンコのタイヤ

これでは走行はとうてい無理です。

スペアタイヤを見つけたので

手伝ってやるよと申し出ると

スペアタイヤもパンクしているとのこと。

「なーにー!スペアタイヤの意味ないじゃん」

ブチキレそうになったが

ここは深呼吸をして心を落ち着かせました。

 

 

添乗員に連れられて

スタンドの近くにある

カフェに行きました。

 

日本人の友達にLINEをしたら

結構有名なチェーン店だと言っていました。

35バーツのお茶と

40バーツのコーヒーを添乗員から盛られました。

20バーツのクッキーも盛られました。

 

アイスは50バーツ約200円

添乗員が払うと言いましたがこれ以上

盛られるのも添乗員が可哀想だったので

自分で買いました。

でも、アイスが一番おいしかったです。

 

 

PM14:05ようやく

スペアタイヤ届きました。

1時間50分くらい

ガソリンスタンドで待ちましたが

タイは渋滞がひどいので

仕方ありません。

 

 

PM14:45ようやく

かなり遅い昼食です。

予約していた店は時間が

間に合わずキャンセルになり

バンコクの渋谷のような

繁華街のデパートの

中華レストランに

行くことになりました。

 

 

レストランに着くと

J〇〇の現地社員が

待ち構えていて

謝罪しにきました。

 

 

好きなものをなんでも

注文して下さいと

言われたので

ツバメの巣とフカヒレ

北京ダックと伝えると

 

「あのー大変申し訳ありませんが

飲茶の中から選んで下さい」とのこと。

 

(なーんだ安い料理だけか)

前の日も飲茶でしたから

期待はしてなかったのですが

こちらのレストランは

この旅行で一番美味しかったです。

ただ、メニューが現地人用と外国人用がありましたね。

(またボラレたか、でもJ〇〇の奢りだからいいか)

あとこのほかに

タイの象さんビール

大瓶で6本を4人で

御馳走になりました。

 

 

さて、腹もいっぱいになった

PM16:00

渋滞が激しいから高架鉄道で帰りたいと

添乗員に申し出ると

いいですよとのことでしたので

地図をもらい降りる駅に印をしてもらいました。

態度、愛想の悪い駅員でした。後ろの人の態度も悪かったです。

J〇や東京メ〇ロなら掲載した時点で炎上でしょうね。

タイはPM16:00に会社が終わるので

通勤ラッシュをくらいました。

(渋谷程は混んで無かったです)

 

 

私たちの降りる駅から単線になり

降りる人もまばらでした。

 

 

ホテルまでは

徒歩3分無事にホテルに

PM16:30に到着しました。

 

 

レストランで別れた

2人はホテルに

PM17:30に着いたそうです。

渋滞がひどく疲れたと言っていました。

 

 

冒険してみるもんですね。

鉄道だと

たったの30分で着きましたからね。

どんなことでも

挑戦は大事ですね。

 

 

明日は

AM4:30出発でしたので

夕食も食べずに

PM20:30に

就寝しました。