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「ツカコッコー」です。

 

 

カツラは、ハゲを隠す方法の中では

ほとんどの方が一度は考える方法です。

 

 

実際には多くの方が利用しているカツラですが、

バレたり、ズレたり、とれたり、マッチングしない

などの不安も多々あるため、

万能なハゲ隠しアイテムとは言えないですね。

 

 

しかし、現在のカツラは、

昔とは比べ物にならないほど進化しております。

特に、マッチングに関しては、カツラを付けていることが

分からないほど自然な仕上がりになっているのもあるようです。

 

 

近年は、「カツラ」ではなく「ウィッグ」と呼ぶことで、

カツラに対する抵抗が薄れているため、

男性だけでなく、女性の使用者も増加しております。

「カツラ」のメリット

 

 

自然な見た目

最近のカツラは、自然なキューティクルを再現して、

人工皮膚を採用することで、間近で見てもバレないように作られています。

特に、大手のカツラメーカーでは、完全オーダーメイドで

自分の髪質や太さにあわせて作成しますので、

自毛とカツラ境目も分かりにくく、見た目がとても自然な仕上がりです。

昔のように「あの人カツラだよね?」と揶揄される心配はなくなりました。

 

 

手っ取り早い

カツラをつけると、その瞬間からフサフサになることができます。

ワンタッチで簡単に着脱できますので、手間がかかりません。

 

 

 

 

「カツラ」のデメリット

 

 

お金がかかる

 

 

初期費用(カツラの費用)

カツラの種類にもよりますが、

他のハゲ隠しの手段よりも当然費用がかかります。

某大手メーカーのかつらは、

スペア含めて2個セットで約40万円~60万円程費用がかかります。

 

 

買い換えの費用

カツラに使用されている人工毛は、

年月が経つとどんどん劣化していきます。

劣化した人工毛は、キューティクルがはがれてしまい、

光が乱反射するため自然さが失われてしまいます。

こうなってくると周りからバレバレ状態です。

 

 

使用方法にもよりますが、約2年~3年、

どんなに大事に使っても

約4年~5年で買い替えが必要でございます。

 

 

 

消耗品にかかる費用

 

カツラを洗うときには、専用シャンプーを使用するのが一般的です。

これらのシャンプーは、カツラメーカーで

約1,000円~2,000円程度で販売されております。

また、装着時に使用するテープ代金も必要になってきます。

 

 

メンテや散髪にかかる費用

カツラの毛は伸びることはありませんが、

自毛の部分は伸び続けます。

カツラと自毛の毛の長さが違うと、

カツラが浮いてきますので、

どうしても違和感が出てしまいます

自然な見た目を維持するには、

定期的な散髪が必要です。

 

 

通常の床屋さんでもカットしてくれますが、

カツラをカミングアウトしなければいけませんので、

カツラメーカーでの散髪が一般的であります。

メーカーの散髪でかかる費用は、

メンテナンス+散髪(調髪)で

およそ5,000円~7,000円程度必要です。

 

 

触るとバレる

 

かつらのピン

 

大手カツラメーカーの最先端のカツラは、

見た目が自然でバレる心配がありませんが、

触ることでバレてしまうリスクが伴います。

 

 

カツラの装着方式はいくつかありますが、

最も一般的な方法が3~4点の固定方式です。

固定方式は、頭頂部の左右と、後頭部にある止め具で、

パチっと自毛をはさみ、生え際の人工皮膚の裏側に

両面テープを貼って装着します。

 

 

生え際は皮膚となじんで分かりにくいのですが、

留め具の位置には多少の凸凹ができてしまいますので、

触るとカツラを付けていることがもろにわかります。

そして、シリコンの部分は蒸れ蒸れ状態となります。

 

 

脱着のタイミングが難しい

昨日までハゲていた人が、

次の日にいきなりカツラを付けると、

当たり前ですが知人には確実にバレてしまいます。

実際にカツラを使いたい人でも、

使い始めるタイミングが実に難しいです。

 

 

また、カツラを付けている人が外すタイミングもかなり難しいです。

銭湯やサウナ、旅行先のお風呂は外すのに勇気がいります。

外さないでお風呂に入るとカツラが縮れて大変なことになります。

(元の状態に戻らないことがあります)

 

 

そして、蒸れ蒸れや不快感が嫌でカツラをやめるときです。

「カツラをやめる」=「突然薄毛」になるわけですから、

相当の覚悟が必要になり相当のストレスになります。

(ストレスも頭皮にはよくありません)

 

 

更なるハゲの原因になってしまう

最近のカツラは通気性に優れているとはいえ、

それでも蒸れ蒸れを防ぐほどではありません。

長い時間装着すると、「常在細菌の繁殖」や、「毛穴の詰まり」など、

新たな「ハゲの原因」を誘発する可能性があります。

また、カツラの種類によっては装着したまま洗髪できますが、

「頭皮をしっかり洗えない」、「洗い残し」などの理由で、

頭皮にはオススメとは言えません。

 

 

「カツラ」について考察

カツラの使用に関しては賛否が分かれると思いますが、

「育毛」という観点から見ると根本的な解決になりませんね。

 

 

カツラの前に、まずは「育毛」を

カツラを使い始めると、簡単にはやめることができなくなります。

カツラに慣れてしまいますと、

育毛で自分の髪の毛が生えるチャンスを逃してしまいます。

 

 

カツラの使用に「遅い」はない

カツラはハゲがかなり進行してからでも

使い始めることができますので、

遅すぎるという心配はございません。

 

 

よほどの大きな精神的苦痛や、

若しくは、病気による脱毛といった

緊急性がないのであれば、あせりは禁物でございます。

使用を決心できずに迷っている段階であれば、

見直しをして、今だからできる他の手段を

検討する方が賢明でございます。

 

 

カツラを使う前に、かかる費用をしっかり把握しよう

カツラの使用を検討するのであれば、

「維持していくお金があるか?」を

しっかりと考えることが大切です。

 

 

カツラをローンで購入して月々の費用を抑えられたとしても

維持やメンテナンスにかかる費用、散髪費用は必ず必要です。

カツラを使いはじめた後に後悔しないように

カツラにかかるコストパフォーマンスを

予め把握しておくことも重要でございます。

 

 

 

 

さあカツラを選択する前に育毛にトライ!

頭皮の毛穴さえふさがっていなければ

育毛で、髪の毛を復活させることは可能であります。

 

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。