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脳卒中は突然にやってきます

 

 

※脳卒中とは、脳の血管がトラブルを起こす病気です。

脳卒中は大きく脳出血・脳梗塞・くも膜下出血に分類されます。

脳梗塞は脳血管が「詰まる」のに対して

脳出血とくも膜下出血は脳血管が「破れる」という違いがあります。

脳卒中はがん、心臓病に次いで日本人の死因第3位で

以前と比べれば順位が下がっていますが

患者数はまだ多くて日本人にとって

重大な問題であることには変わりはありません。

 

 

 

夏によく起きる病気などでは

熱中症がよくあげられますが

夏の脳梗塞にも要注意です。

 

 

脳梗塞は、脳の血管が詰まることにより起りますが

発症したらすぐに治療をしないと

死に至るとても怖い病気です。

 

 

その死亡率は気温が32℃を越えると

急激に増えるデーターもあります。

 

 

更に脳梗塞を発症すると

約50%の方に後遺症が残ります。

後遺症が残ると

手や足が麻痺して動かなくなったり

半身不随になったり

言葉をうまく発することが出来なくなり

最悪は寝たきりになってしまいます。

 

 

しかし、脳梗塞には予兆があります。

その予兆を知ることで

脳梗塞を予防することが出来ます。

 

 

夏の脳梗塞の予兆とは?

脳梗塞と同じ状態が短時間で

一時的に症状がでるが

すぐにおさまってしまう

一過性脳虚血発作があります。

 

一過性脳虚血発作とは一時的に

小さな血栓で血管が詰まる様々な異変のことで

これが脳梗塞の予兆となります。

 

 

具体的な例をあげると

片方の口が麻痺していて

飲み物がうまく飲めず口から

こぼしてしまったり

 

 

言葉をうまく喋れなくなり

ろれつが回らくなったり

意味不明な何を喋っているのか

わからなかったりします。

 

 

あとは

字がうまく書けなかったりします。

 

 

これらの症状はすぐにおさまってしまうので

すぐに忘れてしまいがちです。

 

 

これらの症状がでたら

手遅れになる前にすぐに

かかりつけの病院を受診して下さい。

 

 

脳梗塞が発症しやすい時間帯とは?

朝4時から11時の時間帯です。

(この時間帯は、脳梗塞発症統計結果より)

 

 

なぜ夏に脳梗塞が多いのか?

夏場は多量の汗をかきます

汗をかくことにより血液内の水分も失われ

血液がドロドロ状態になり脳梗塞の原因となります。

 

 

そこで、就寝前と起床後に250ccくらいの

水分を補給することが重要です

コーヒーとか緑茶は利尿作用があるので

補給した分より尿によって水分が

失われてしまうので要注意です。

 

 

水分補給には

水、スポーツドリンク、麦茶がオススメです。

 

 

コーヒーなどを飲みすぎ

利尿作用により脱水症状になると

ラクナ脳梗塞を発症します。

ラクナ脳梗塞とは

脳の比較的細い血管が

詰まる脳梗塞のことをいいます。

 

 

他には、頸動脈などの比較的太い血管が

詰まることにより起こる

アテローム血栓性脳梗塞や

心臓にできた血栓が血流に流れ出て

脳に運ばれて詰まることで起こる

心原性脳塞栓症などがあります。

 

 

脳梗塞が発症してしまったら

脳梗塞が発症して270分以内なら

脳にできた血管を詰まらせた血栓を

溶かして血流を再開させるt-PAという

薬が使用できます。

 

 

t-PAは270分以内しか使えない

薬ですから、病院には発症してから

180分くらいまでには来て下さい。

そうしないと血流が滞り手遅れになります。

 

 

脳梗塞を予防する食べ物とは

玉葱です。玉葱に含まれるケルセチンは

脳梗塞の原因となる高血圧や動脈硬化の

改善につながります。

昔から玉葱は血液サラサラ効果が

あると言われてますよね。

 

 

まとめ

脳梗塞にならないためには

就寝前や起床後の水やお茶などの

飲み物を忘れずにきちんと補給し

高血圧予防、動脈硬化予防

していくことが重要になります。

普段から食生活などにも気を付けて

健康増進していきましょう。

 

 

 

 

 

そして、高血圧は放っておくと脳梗塞などの取り返しのつかないことになります。

そんな大変なことに、ならないためにもこちらの記事をお読み下さい   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

高血圧治療はお早めに放っておくと大病を患い取り返しがつかない

 

 

 

 

 

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