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「ツカコッコー」です。
なぜハゲるのか?ハゲたくなければこれを読め
ハゲのメカニズムとは?
薄毛の原因はひとつではありません。
毛根に皮脂がつまり毛髪が成長できなくなり
抜けてしまう「脂漏性脱毛」
これは油脂の多い食事や皮脂の
分泌異常が原因で発症します。
この場合は食生活を見直し、偏食をしないことです。
脂っこいものや好きな物ばかり食べて、
栄養が偏ってしまうことは
ハゲになる原因のひとつであります。
髪の毛の形成に必要とされる栄養素は
次の3つです。
タンパク質
亜鉛
ビタミン(特にB群・C群)
これらが不足すると髪の正常な生育が、妨げられる原因になります。
但し、過剰な摂取は逆に、体の健康そのものに良くありません。
タンパク質、亜鉛、ビタミンB群・C群の3つが不足しないよう、
バランスの良い食事を意識してください。
ジャンクフードなどは、けして食べないように
注意して下さい。
そして、生活習慣の改善や
投薬治療によっても改善が可能であります。
また生活習慣やストレスなどの影響で
血行不良になり抜け毛が増えてしまうケースもございます。
血行不良性のものであれば、
血行を促進すれば薄毛を改善できるケースもあります。
しかし日本人男性に最も多い
男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンという
内分泌系の異状により起こります。
遺伝も強く関係するため、
治療には医師による医学的な治療が必要になります。
ヘアサイクルの乱れが主な原因です
人の毛髪は毛根から生み出されます。
毛根はそれぞれが独立した
ヘアサイクルを持っていて相互に干渉致しません。
正常なヘアサイクルは約2年~6年の
成長期で成長し、毛髪を強く太くします。
次に2週間ほどの退行期に入り、
髪の毛を生み出す毛球が縮み、
毛根が弱くなります。
最後は3、4ケ月ほどの
休止期に入り毛髪は抜け落ちます。
そして次の毛髪の発生に備え、再び成長期に入るのです。
このようなヘアサイクルが全ての毛根で
独自のサイクルによって行われており、
1日に50~100本ほどの毛髪が抜け落ちます。
これ自体は正常なヘアサイクルであります。
しかし一度ヘアサイクルが乱れると
約2年~6年あった
毛髪の成長期間が短くなってしまうのです。
十分に成長することができなかった毛髪は、
次第に抜け落ちてしまいます。
これが頭皮全体に広がってくると
薄毛として認識されることになります。
どうしてヘアサイクルが乱れるのか?
最も多い理由は男性ホルモンでございます。
日本人男性の薄毛の原因は、
その大半はAGAで、男性ホルモンが原因です。
男性としての体つきや生殖機能の維持に
関わるテストステロンという男性ホルモンが、
毛根付近に多く存在する酵素の一種5αリダクターゼ
と結びつくことで悪玉ホルモンの
ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。
これが毛母細胞の受容体と結合すると、
「成長を止めて脱毛しろ」という信号を発し、
毛根が収縮して髪の毛が成長を止め、
ついにはやがて抜け落ちてしまうのです。
その後生えてくる毛髪も毛根が収縮しているので
弱い産毛程度しか生えなくなり、
やがて毛根自体も閉じてしまいます。
つまりAGAの主犯格はDHTなのであります。
遺伝も影響します
ハゲは遺伝すると昔から言われていますが、
実は、遺伝する場合もございます。
AGAではDHTが生成される要因となる
5αリダクターゼの量が多いほど、
AGAになりやすくなりますが、
この5αリダクターゼの保有量が
遺伝することがわかっております。
その他の薄毛原因
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血行不良
毛髪を生産する毛母細胞には
様々な栄養素が必要です。
栄養素は血液によって運ばれますが、
血行不良になると栄養がうまく毛根へ
運ばれなくなって毛母細胞が細胞分裂できずに、
毛髪は成長することができなってしまいます。
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タバコ
タバコに含まれるニコチンは、
血管を収縮させ、頭皮の血行不良を招きます。
また、ニコチンは頭皮の健康維持や髪の生成を補う
ビタミンを破壊するともいわれています。
但し、無理やりすぐに禁煙しようとすると、
それが自体が逆にストレスになり、
薄毛につながるかもしれないので、
少しずつ本数を減らしていき、
最終的に禁煙致しましょう。
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アルコール
適度な飲酒は問題ありませんが、
過度な飲酒は頭皮の血流を
悪くさせるといわれております。
またアルコールの分解に栄養が奪われ、
毛髪を作る毛根に栄養を
回せなくなってしまうため
発毛・育毛力が弱まります。
お酒に関しては、アルコールを肝臓で分解するとき、
タンパク質、ビタミンなど、
髪の毛にとって大切な栄養を消費します。
適量のアルコールにはリラックス効果もありますが、
過度な飲酒はひかえましょう。
厚生労働省が推奨している適切な
1日のアルコール摂取量の目安は
純アルコールたったの20gであります。
これは、ビールでしたら500ml(中瓶1本)
ワインなら約200mlくらいになりますので、
是非参考にしてみてください。
(実に少ない量ですねこの量しか飲めないなら
個人的に禁酒した方がマシなような気がします)
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睡眠不足
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睡眠をよくとることもハゲ予防の方法です。
髪は寝ている間に成長すると言われております。睡眠時間が短かったり、熟睡できなかったりすると、
髪を育てる成長ホルモンが正常に分泌されません。
22時30分には布団に入り
遅くても23時には就寝して
7時間以上の深い睡眠を確保致しましょう。
22時~03時までは、髪の毛が育成される
ゴールデンタイムとなっています。
ゴールデンタイムを逃さないように
して下さい。
睡眠不足を妨げる具体的な例として、
次の2点が挙げられます。
1.就寝前のスマホやパソコンはひかえた方がいいです。
スマホやパソコンの画面のブルーライトは睡眠を妨げる原因でございます。
2.就寝する2~3時間前には、入浴を済ませた方がいいです。
布団にはいる2~3時間前に入浴すると体が温まります。
その後クールダウンすることで、
寝つきが良くなるのでオススメです。
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ストレス
ストレスをためこまないこと
日常的に強いストレスにさらされると、
交感神経が常に優位となって血管が収縮し、
血行不良を招いてしまいます。
頭皮の血流が悪化すれば髪に栄養が行き渡らなくなり、
正常な成長ができずに、薄毛や抜け毛、ハゲにつながる
リスクが増えてしまうのです。
このストレス、多かれ少なかれ誰もが抱えており、
原因も様々でございます。
したがって、一概にストレスケアと言っても、
人によって、多種多様で異なります。
とはいえ、余暇を使って趣味やリラックスをして
ストレスを発散させて
可能な限りストレスをため込まないようにするのは
誰にとっても有効な対策でございます。
今回はハゲにならない方法をご紹介してきました。
普段の生活を急に変えるというのは難しいことなので、
自分のペースで可能なことから取り入れていきましょう。
生活習慣の改善だけではAGAは治りませんが
治療の効果を高めてくれます。
タバコやアルコール、ストレスなどの
生活習慣を改善しても残念ながら
AGAを根治することは困難です。
AGAの主犯は内分泌系の男性ホルモンだからです。
しかし、AGA治療を側面から支える効果はあるので、
負担にならない程度に生活習慣改善に取り組みましょう。
もし、「生活習慣を変えるのは難しい」と悩んでいたり、
「もっと本格的な予防に挑戦したい」という方には
育毛剤がオススメです。
育毛剤は、抜け毛を予防し、
今ある毛を丈夫に育てることができます。
体への悪影響は、ほぼありませんので、
発毛剤と違って誰にとっても
はじめやすいのも、オススメする理由でございます。
(ザガーロはM字ハゲ、つむじハゲ、どんなハゲにも威力を発揮するみたいですよ)
自分が薄毛にあてはまるのか、知りたい方は要チェックです。
若ハゲはやっぱりなんとかしたい、そんな方にオススメ!
そういえば漁師に薄毛が少ないのには秘訣があった。
毛髪再生医療ってどれだけ高額なのか!?
ツカコッコーの育毛のやり方や秘訣が、ご覧になれますよ。
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乳腺から分泌される初乳のことです。
含有されている豊富な栄養素や
グロースファクター(成長因子)が
毛髪の成長をサポートします。
真菌や細菌から頭皮を防御するのにも有用な成分です。
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乾燥や炎症などでダメージを受けた
頭皮をやさしくケアすることができます。
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(お名前はニックネームでも結構です)
(職業、住所、TEL番号記載は任意で結構です)
最後までご覧いただきありがとうございました。