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ヘモグロビンA1c値を下げる食べ方

shokuji

運動と同時に心がけたいのが食生活の改善です。

毎日の食事に少し気をつけただけで

ヘモグロビンA1c値を正常な数値に戻すことができます

 

 

糖質である炭水化物の過剰摂取は

血糖値を急激に上昇させるので、

主食である炭水化物は可能な限り

抑えるように努力していきましょう

 

 

そして、食べ過ぎも同様に血糖値を

上げてしまうのでくれぐれも

注意するようにしてください。

 

 

糖尿病は、生活習慣病なので

食生活を見直せば

糖尿病を予防することができます

 

 

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オススメの食べ物、注意すべき食べ物

 

ポイントは、糖質制限を守りバランスの良い食事を続けることです。

これらのルールを守った上で1~4のような

血糖値に関して効果のあるといわれる食べ物を

食べていきましょう。

 

 

ここで、ご紹介する食事のポイントは、

糖尿病対策だけでなく肥満予防も期待できます。

糖質が高い好きな食べ物は少しの間ガマンして、

他の食べ物に置きかえていくだけでも効果が確認できます。

 

 

1 野菜

一般的に野菜は積極的に摂ることが

健康に良いと推奨されていますが、

野菜も炭水化物の一種ですので、

糖質をたっぷり含んでいる野菜もあります。

 

 

特に、じゃがいも・大根・ごぼうなどの根菜類や

トマト・かぼちゃ・たまねぎなどのような野菜には

たっぷり糖質が含まれていますので

オススメできません

野菜は、あくまでも料理の彩程度に

摂取することをお勧めします。

 

 

2 納豆

肥満の原因になる脂質の代謝を促進させ血糖値を

下げるビタミンB2や血糖値の上昇を抑えて

インスリンの分泌を活発にしてくれるレシチン、

消化吸収をゆっくりにしてくれる

食物繊維などの成分が多く含まれています。

 

 

但し、市販されている納豆の多くは、

昔のようにワラでしっかり発酵させていないものがほとんどで、

たくさんの糖質を含んでいるものばかりなので注意が必要です。

 

 

3 するめ

イカの内蔵をとって乾燥させたもので、

アルギニンが多く含まれています。

アルギニンとは、アミノ酸の1種で

インスリンの分泌を促す作用があります。

これにより血糖値の上昇が穏やかになります。

 

 

4 かつお節

糖分が細胞と反応して糖になるのを

防いでくれるアンセリン・カルノシンという

抗糖化物質が多く含まれています。

 

 

 

ヘモグロビンA1c値を下げる飲み物

食べ物以外にも、飲み物によって血糖値の上昇を抑えることが可能です。

ヘモグロビンA1c値の数値が高く、

糖尿病や、糖尿病予備軍の疑いがある人は、

以下を参考にしてください。

 

 

1 緑茶・カテキン茶

緑茶に入っているポリフェノールの一種であるカテキンは、

AGEというタンパク質と糖が結びつく

悪玉物質の発生を抑える働きがあります。

また同時に、血糖値の上昇を抑える働きもございます。

 

 

2 コーヒー

コーヒーに含まれるクロロゲン酸が

血糖値の上昇を抑えるといわれます。

但し、砂糖やミルクはダメな上、

コーヒー豆にも糖質が含まれていますので、

特に進んで飲まなくもて良い飲み物です。

 

 

3 その他

その他にも血糖値の上昇を抑制し、

糖の吸収を抑制する成分はありますが、

大事なことは、糖質まで摂取しないようにすることです。

血糖値の上昇抑制に効果のある成分のみを抽出して、

効率よく摂取することをオススメします。

 

 

 

薬物療法とは

運動や食べ物の改善による療法もありますが、

病院で糖尿病と診断されたら

治療のために薬物を使って

血糖値とHbA1c値を下げることもあります。

 

 

薬は副作用もあるのであまり使用したくない

という方が多いかもしれませんが、

かなりの高血糖でHbA1c値が特に高いという方は

薬によって血糖値を下げるのが有効な場合もあるのです。

 

 

食事療法と並行して薬物療法を行うことで、

糖尿病の症状の改善と現状より

悪化しないように対策することができます。

たくさんの種類の薬がありますが、

基本的に病院からは

下記の3つが処方されるケースが多いです。

 

 

1a‐グルコシダーゼ阻害薬

グルコバイやベイスンといわれているもので、

食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。

食前に飲んでおくと食べたものの分解や

吸収を遅らせてくれるので

血糖値の上昇を防ぎます。

 

 

比較的副作用は少ないですが、

食べたものの吸収速度を抑えるだけで、

結局は全部吸収されるので

あくまでも血糖値の急激な上昇を

抑える働きがある薬です。

 

 

2スルフォニル尿素薬

この種類の代表的な製品名は、

ダイアグリコやオイグルコン、アマリールなどと

いわれているものです。

すい臓を刺激してインスリンの分泌を高め

それにより血糖値を下げるという作用があります。

 

 

したがってこの薬は、

すい臓がインスリンを製造する能力が

ある場合にしか有効でなく、

もしすい臓の機能が低下している場合は

効果はございません。

 

 

また、低血糖の副作用があり、

必要以上にお腹が空く副作用があるともいわれています。

下手したら、過食の方に拍車をかけてしまう

恐れがあるためあまりオススメはできません。

 

 

3インスリン抵抗性改善薬

インスリンは出ているけれど、

いまいち効きが悪いという場合に使用されるもので、

アクトスといわれています。

この薬の欠点は、とにかく副作用がキツイとされており

肝臓に悪い影響を与える場合もあります。

 

 

ご紹介した薬はどれも糖尿病の根本治療ではなく、

血糖値の上昇を抑えることが主な目的とされています。

そして薬の使用をやめるとまた体調がおかしくなることが

多くみられるのも現状です。

薬での治療だけでは限界があるのを感じています。

 

 

 

漢方の力で治癒

薬の他に、自然由来のサプリメントを取り入れ

糖質をコントロールする方法もあります。

食事や運動に注意しながら

取り入れていくのがオススメです。

 

 

ヘモグロビンA1cが高い人に有効な漢方をご紹介します。

 

 

1 高麗人参

高麗人参はご存じの方が多い漢方薬ですね。

サポニンが血流を促進し血管を強化してくれます。

脂質やコレステロールを減らす効果もございます。

 

 

2 鹿角霊芝

β―グルガンを、豊富に含まれており、

代謝機能を改善してくれます。

免疫や代謝の活性化を助けてくれます。

 

 

3 ステビア

糖質のカロリーを抑えて、

インスリンの抵抗性を改善してくれます。

 

 

 

まとめ

糖尿病は、症状が進行し、合併症が出てしまうと、

とてもつらく治療も困難になります。

そのため症状が少ない初期の段階で対策をとることが重要です。

基本は、日々の生活習慣を見直し、

良い生活習慣を継続することが大切です。

 

 

血糖値を上昇させる原因となる糖質を摂取しない食事と、

毎日続けられる無理のない運動を意識しながら生活し、

それでも困難な場合のみ

漢方や、サプリメントを併用するのがいいかと思われます。

つらいと継続するのが難しいので、

無理の無い範囲で、取り組むように心がけていきましょう。

 

 

 

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