おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

先日

健康診断結果が来たのですが

血糖値や血圧には

問題が無かったのですが

 

心電図の波形に微小の異常があったのです。

 

また、大丈夫だろうと

高を括っていたら

数日前に息苦しくなり

 

まっまっさか

なんだこの坂

(なんちゃって)

 

「コロナ」か?と

焦り近くの医院に行ったら

 

完全防備で物々しい対応をされ

他の患者からは

さぞ「コロナ」のような

冷ややかな目で見られ

 

私が椅子に座ると

隣に座っていた人には

離れられ

まるで、ばい菌扱いされ

とても悲しかったです。

 

 

医師に健康診断結果を見せると

心電図、レントゲンをとりました。

 

うちでは対応できないと

医師に言われ

もっと大きな病院で

詳しく検査した方がいいと言われました。

 

「先生病名は!?」

うーん軽い心筋梗塞かな

血管が狭窄しているか

詰まっているとのことでした。

 

6月24日に更に

詳しく検査することになりました。

「やれやれ」

 

 

身体の筋肉や脳は鍛えることが

出来ますが

血管は鍛えることが

出来ないのですね。

 

 

血管は鍛えることは

出来ませんが

若返らせることは

出来るようです。

 

 

では、どうするか

魚のEPAやDHAを

摂取することです。

 

 

血管は流れている血液が

運動不足や脂質異常が原因で

凝固し血栓が出来ます。

 

EPAは血液が固まるのを防ぎ

血管系疾患の予防効果があります。

 

DHAは血液を

サラサラにしてくれ

血圧を下げ

血管の老化を防いでくれます。

 

EPAやDHAは熱を通すと

効果が半減してしまうので

生で食べるのがオススメです。

 

そして、赤い皮の魚には

キンメダイ、アカムツ

甘ダイ、アコウダイなど

沢山の種類がいますが

 

赤い魚の皮には

アスタキサンチンが含まれています。

アスタキサンチンは

アンチエイジングの作用があると

いわれております。

 

身体の中では常に活性酸素が発生し

その活性酸素が細胞を錆びつかせ

老化の原因になります。

 

アスタキサンチンは

その活性酸素を除去し

老化を防いでくれるのです。

 

アスタキサンチンは油を摂ることで

吸収率が上がります。

 

では、赤い身の魚ではどうなのか!?

今が旬のカツオでは

ビタミンB1が豊富に含まれており

疲労回復に効果があると

いわれております。

 

薬味には

ネギやニンニクを添えて食すると

ネギやニンニクに含まれている

硫化アリルにより

ビタミンB1の吸収率が上がり

疲労回復効果が倍増すると思います。

 

 

魚が嫌いでも

無理してでも

魚を食した方がよさそうです。

 

 

鯛やサケを

食するのもいいのですが

私のオススメは

やはり

青魚ですね。

 

 

なにゆえ

青魚がオススメなのか

以前に書いた記事があるので

知りたかったら

こちらをご覧下さい。 ↓↓↓↓↓↓↓

「青魚にはこんな効果やあんな効果が その効果とは!」

 

 

 

 

 

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まさか、自分が動脈硬化になるとは

微塵んも思ってはいなかったのですが

思いあたる節はあります。

 

数年間血糖値が高いまま

放置していた時期があったのです。

(今は血糖値は正常値に推移しています)

血糖値に異常があったらすぐに対応しないと

私のような痛い目にあいますよ。

 

 

この記事を読んでいる方で

血糖値の高い方がいましたら

いかにして私が血糖値を下げたのか

その記録を記事に書いてありますので

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