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クモ膜下出血は突然に!

 

 

 

 くも膜下出血になる人とは

 

 

 

私の母親は、2016年7月21日に

くも膜下出血で倒れました。

 

 

頭には、コブが二つあり、既に一つのコブが

破裂していたため、カテーテルによる

コイル法の手術が出来ずに、

頭を開頭しての、

クリッピング法手術を行いました。

 

くも膜下出血の治療

 

その後、水頭症を発症し、水頭症の手術を行い

 

水頭症とは、

脳水腫ともいいます。

 

 

脳脊髄液が過剰に貯留して,脳室が拡大した状態をいいます。

通常、頭蓋内圧亢進を伴う、種々の分類があるが、

交通性水頭症と非交通性水頭症に分けるのが、

治療上最も有効であります。

 

 

前者は、髄膜炎、クモ膜下出血などにより

脳脊髄の吸収機転が阻害されておこります。

 

 

後者は,第三脳室、中脳水道、第四脳室などが

腫瘍その他によって閉塞されて

脳室系とクモ膜下腔との交通が阻害されるためにおこります。

新生児や乳児では頭囲が次第に拡大し、大泉門が膨隆します。

 

 

一般に、知能の発達が遅れる年長児や成人では、

早期から頭痛、嘔吐などの頭蓋内圧亢進症状を呈します。

治療には、脳脊髄液流れを改善する手術を

脳室腹腔吻合術)行います。

 

 

尚、正常圧水頭症と呼ばれるものは、脳室は拡大しているのに

髄液圧は正常で、発病は徐々であり、原因不明のことも多く、

クモ膜下出血後に生じることもございます

 

 

水頭症の治療後、

約5ケ月間の、とてもつらい

リハビリを頑張り、回復したおかげで、

2017年1月23日に退院できたのですが

くも膜下出血の人が生存できるのは

約50%なので、

よく生きて帰ってこれたと思います。

 

 

手術をして2年以上過ぎたので

もう、大丈夫だと

安心しきっていたところ

手術を施した付近に

また、新たなコブが

見つかりました。

 

 

2108年11月13日に

高度な検査を受けるために

入院しました。

MRI検査後、シャント手術で

頭に埋め込んだ、バルブ(弁)を調整し

 

 

カテーテルによる血管造影剤検査を

行いました。

 

 

検査結果は、この間の検査結果同様で

あまりよろしくないらしい。

 

 

11月14日医師による説明によると

手術が必要とのこと。

しかし、今回は開頭手術は不可能で

カテーテルによるコイル式の手術となりました。

 

 

しかも、クリッピング手術すぐ横に

コブが出来たため

カテーテルによるコイル式手術でも

難易度が、かなりあがるようだ。

 

 

結局、11月29日に

手術することに決めました。

 

 

 

くも膜下出血とは

 

くも膜下出血は色々ある脳出血のなかでも

最も、厄介で、なによりとても痛いということです。

 

 

くも膜下出血

 

脳出血の一つ「くも膜下出血」は、

発症すると死亡率が約50%と非常に高く

とても痛くて、とても怖い病気です。

処置が遅れると再出血の危険性もあり、

また後遺障害などのリスクもあります。

 

 

それだけに、できるだけ発症しないように、

日ごろからリスクを下げるための予防が大切です。

くも膜下出血の予防というと、

意外だと感じる方もいるかもしれません。

一般にくも膜下出血は、

なんの前ぶれもなく、突然起こる

と思われているからです。

 

 

しかし最近の調査、研究から、

くも膜下出血には特異的な前触れともいえる

症状がいくつかございます。

 

 

また、くも膜下出血は、女性に多い病気とされ、

男性には、少ないように思われています。

ところが実際には、死亡率を比較すると

男性1に対して女性1.26と、大きな差はありません。

(※1)むしろ年代によって男女差がみられ、

40歳代、50歳代では男性に多くて、

60歳代以降は女性に多くなる病気です。

 

 

中年期以降は、誰にでもおこりえる病気だといえます。

病気の特徴や、どんな人に起こりやすいのか、

きちんと知ることが重要です。

(※1)JACC Study

(文部科学省の助成による全国レベルの調査研究)による。

10万人当たりの死亡率は、

男性19.5人、女性24.6人となっています。

 

 

くも膜下出血の前兆

 

くも膜下出血は、脳を包むくも膜の内側の血管で起こる出血です。

多くの場合、血管に動脈瘤(どうみゃくりゅう=コブ)ができ、

そこに圧力が加わって破裂することで起こります。

動脈瘤がなぜできるのかは、まだよくわかっていませんが、

血管の弱い部分(分岐部など)にできやすい傾向がございます。

くも膜下出血が起こったときの典型的な症状は、

激しい頭痛、意識障害、嘔吐等です。

 

 

特に頭痛を経験する人は多く、

バットやカナヅチで思いっきり殴られたような

といわれるほどの強烈な痛みが突然起こります

但し、頭痛をほとんど感じない例も少なくありません。

意識障害も、比較的多くみられる症状です。

頭痛もなく、いきなり意識を失う例もあります。

 

 

いびきをかいて寝たようになる例もみられます。

そのほか、嘔吐や目の痛み等の症状を経験する人もいます。

但し、こうした症状は、実際にくも膜下出血を

起こしたときに経験するもので、いわゆる前兆とは異なります。

 

 

では、前兆の症状とは、どういうものでしょうか。

その一つは、血圧の乱れです。数日前から、

血圧の乱高下を繰り返した後に、

くも膜下出血を起こすことがあることから

血圧の変化には注意が必要です。

(高血圧の方は要注意!)

 

 

また、他の原因も考えられるので、

血圧が乱高下した場合には早めに受診しましょう

 

 

くも膜下出血の場合、前段階で動脈瘤から少量の出血があったり、

動脈瘤が神経を圧迫したりして、軽度の症状がみられることがあります。

その場合よく経験するのが、突然の急激な頭痛です。

 

 

頭痛の程度は人によって異なりますが、

経験する人が多いので、警告頭痛とも呼ばれます。

そのほか、目の異常、瞼が下がる、かすんで見える、

物が二重に見えることもあります。

目眩や吐き気をもようす人もおられます。

頭の中がボーっとする方や

頭の違和感を感じる方もおられます。

 

 

こうした症状は、しばらくすると治ってしまいます。

ところが、その数日後に

大きな発作を起こすことが少なくありません。

原因がわからない場合には、

早めに病院で受診することが

発症の予防につながります。

 

 

もし発症したら

 

経験したことがない強烈な頭痛におそわれたら、

迷わず救急車を呼びましょう。

意識を失いそうなときは、周囲の人に助けを求めます。

くも膜下出血は緊急を要する病気で、

放置していると再出血を起こし、

最悪の事態になりかねません。

 

 

前兆のような軽い症状の場合でも、

なかなか治まらないと、

引き続いて大きな発作を起こすことがあります。

頭の中で何か、異様なことが起こっていると感じたら、

すぐに病院を受診するか、救急車を呼ぶことが大切です。

 

 

 

私の母も、くも膜下出血を発症する前は、

高血圧、高血糖でした。

 

 

皆さん、高血圧や糖尿病に

ならないように

気をつけて下さい

 

 

高血圧や糖尿病になると

脳出血脳梗塞だけでなく、大動脈瘤(りゅう)や

大動脈解離(かいり)といった病気を発症する

可能性がございます

 

 

いずれの病気も

死に直結しますので、

予期せぬ最期にならないように

ご注意して下さい。

 

 

 

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